our challenge
地球を守る、未来を築く。
01.カーボンニュートラルで持続可能な社会へ
気候変動に対応するため、環境負荷の低減を目指し、各拠点および作業所での電力省エネ化・再生エネルギーへの転換を推進するとともに、施工の合理化や先進的な建設機械の使用による生産性向上、省エネルギー化を行ないます。
また、低炭素材料の調査・研究開発、活用推進(コンクリート、鋼材)に加え、当社の設計施工案件においてZEB化の提案を推進しています。

取り組み
- 国際的なイニシアチブ SBT認定の取得(2025.03.11リリース)
- CO2を吸収する|CARBON POOLコンクリートプロジェクトへの参画
- CARBON POOLコンクリートコンソーシアム公式サイト(外部リンク)
- チャレンジ・ゼロへの参画(2023.09.22投稿)
- 環境配慮型BFコンクリート「CELBIC」の利用拡大
- ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)普及への取り組み
- 第1回かながわ脱炭素大賞を受賞しました(2025.02.04リリース)
- 岩手県洋野町Jブルークレジット®を購入しました(2025.02.12リリース)
- アワビ陸上養殖の実用化に向けた技術交流(2022.05.25リリース)
- 大阪湾ブルーカーボン生態系アライアンス(MOBA)への参画(大阪府サイト)
温室効果ガス排出量(Scope1,2,3)
02.水陸両用ブルドーザ(スイブル®)
青木あすなろ建設は、1971年にコマツが開発した水陸両用ブルドーザ(スイブル®)のうち稼働中の5台を全てを保有しています。
浅水域という特異性のある施工領域で、1,200件以上の施工実績を蓄積し、防災・減災・自然再生に貢献してきました。
水陸両用ブルドーザは、近年全国各地で発生している集中豪雨災害や地震・火山活動に伴う土砂災害に対応するため、今後も必要不可欠な建設機械です。
現在、気候変動対応等の増大する社会課題解決に向け、コマツと共同して水深50mまでを視野に、自動制御とICT機能により、熟練技術がなくとも誰もが簡単に操作が可能な電動式の水中施工ロボットの実証実験を進めております。
