技術展示会に出展しました
青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻󠄀井 靖)は、10月11日、12日に福岡国際会議場(福岡県)で開催された「九州建設技術フォーラム2023」、10月24日、25日に広島産業会館東展示館(広島県)で開催された「建設技術フォーラム2023inちゅうごく」、11月17日、18日にサンメッセ香川(香川県)で開催された「建設フェア四国2023in高松」、12月6日、7日にポートメッセなごや(愛知県)で開催された「建設技術フェア2023in中部」に当社保有技術を出展しました。
・九州建設技術フォーラム2023
九州建設技術フォーラム2023は「インフラ分野で深化するDX」をテーマに産・学・官のそれぞれが新技術の開発・活用の取り組みについて情報を発信する技術展示会です。当社はブース出展の他、併催された出展技術プレゼンテーションにて、「水陸両用ブルドーザ工法」について技術発表を行いました。近年、大淀川(宮崎県)や山国川(大分県)で水陸両用ブルドーザが稼働していたこともあり、ブースには水陸両用ブルドーザを知っていただいている方や、プレゼンテーションを聴講していただいた方などたくさんの方にお立ち寄りいただきました。
ブースの様子
説明の様子
プレゼンテーションの様子
・建設技術フォーラム2023inちゅうごく
建設技術フォーラム2023inちゅうごくは「防災・減災、国土強靭化とインフラDX~デジタル技術の躍進により災害に屈しない国土を目指す~」をテーマに開催されました。出展技術プレゼンテーションでは、「水陸両用ブルドーザ工法」を紹介させていただき、多くの方々にご聴講いただきました。学校関係者の来場もあり、学生交流広場では学生から多数の当社に関する質問を頂きました。
ブースの様子
プレゼンテーションの様子
学生交流会の様子
・建設フェア四国2023in高松
建設フェア四国2023in高松は、新工法などの建設技術や研究成果等について、産・学・官が共有するとともに、市民に向けて発信することでくらしと建設技術が深くかかわっていることを理解してもらう場として隔年開催しています。土曜日にはご家族連れや学生の来場も多く、技術展示や技術プレゼンテーションだけではなく土木の日記念行事やクイズ・工作、災害伝承カルタ大会も開催され、様々な世代の方が興味関心を寄せていました。
ブースの様子
説明の様子
プレゼンテーションの様子
・建設技術フェア2023in中部
建設技術フェア2023in中部は「YOUの”推し”をみつけよう!#Z世代」をテーマに、昨年より会場をポートメッセなごやへと移したため、開催規模が1.5倍に拡大し、多数の技術展示やプレゼンテーションが行われました。水陸両用ブルドーザD155Wの1/12ラジコン模型展示を中心に「ダイス・ロッド式摩擦ダンパー®」の出展技術プレゼンテーションも行いました。
会場の様子
ブースの様子
プレゼンテーションの様子
当社は、今後もさまざまな機会を通じて、ものづくりの魅力や社会で果たす役割について発信してまいります。
展示技術
展示技術プレゼンテーション
- 「無線遠隔操縦式水陸両用ブルドーザD155W-1」
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管理本部 経営管理部 TEL:03-5419-1011 E-mail:Koho@aaconst.co.jp
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