国土交通省「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」に選定されました~KENTEM-CONNECTを活用した3次元測量データ共有による遠隔検査~
青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:辻󠄀井靖)は、内閣府の官民研究開発投資拡大プログラム「PRISM」の一環として国土交通省が公募する2021年度「建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト」※1に、株式会社建設システム(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:重森 渉)との2社コンソーシアムとして応募し、選定されました。
本コンソーシアムでは遠隔の立会において3次元測量の計測中データをリアルタイムにパソコンへ転送し遠隔検査を可能とする「KENTEM-CONNECT」を活用し、建設現場の生産性を向上するための技術(図-1)として、中部地方整備局発注の犀川遊水地五六川牛牧排水樋門整備工事で試行しています。
※1国土交通省ホームページ https://www.mlit.go.jp/tec/tec_tk_000062.html