「家族現場見学会」を開催しました
青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻󠄀󠄀井靖)は8月19日(土)、滋賀県大津市の「新名神高速道路 信楽川橋東(下部工)工事」にて、従業員の家族を対象とした「家族見学会」を開催しました。見学会には、15家族、36人が参加しました。
家族見学会は、現場で働く社員の職場環境を日頃から社員を支える家族が見学をすることで、建設業の仕事に対する関心・理解を持つ機会を作り、建設業のイメージアップを図ると共に、仕事に対する家族の理解を深めてもらう事による社員のモチベーションアップを目的としています。
当日は、工事部長・現場所長が工事概要を説明し、現場事務所、工事現場の見学をするなどの体験を行いました。また、3Dプリンターの実演や、ドローン操縦実施体験、水陸両用ブルドーザ(スイブル)のラジコンデモンストレーションも行い、建設業の技術にも触れて頂きました。
どういった職場環境で、どんな人と、どのような仕事をしているかを、見学を通じて体験していただくことで、社員と家族、社員同士、社員家族同士のコミュニケーションを取るきっかけの場となりました。
参加された家族からは「現場の迫力に圧倒された」「大変な仕事をしている事が理解できた」「事務所設備が整備されていて安心した」「4週8休により生活に張りができた。働き方改革を今後も進めてほしい」といった感想を頂きました。
今後もこのような機会を通じて、建設業の魅力や社会で果たす役割について発信してまいります。
以上
工事概要説明
インクラインに乗って高さ約80mまで上昇
現場見学
スイブルのラジコン操作
ドローン操縦体験
3Dプリンターで作製した狸の色塗り
集合写真