青木あすなろ建設の歴史
昭和(1926年~1989年)
あすなろ建設
(旧小松建設工業)
-
1950年代
-
1950/9
扶桑土木株式会社設立
-
1959/6
小松道路建設株式会社設立(株式会社小松製作所が全額出資)
-
-
1960年代
-
1960/5
扶桑土木株式会社と小松道路建設株式会社が合併、小松扶桑建設株式会社と改称
-
1961
名神高速道路甲良工区を受注
-
1962/11
社名を小松建設工業株式会社に改称
-
1964
小松ビル新築、名神高速道路小牧工区を受注
-
1966
小松製作所小山工場を着工
-
1967
小松製作所粟津・大阪工場建設工事を施工
-
-
1970年代
-
1970
水陸両用ブルドーザ工事第1号(河川流路整備)を施工
-
1971
阪神高速道路東大阪工区を受注
-
1973/7
小松舗道株式会社を設立
-
1973
宮城ニュータウン造成、長与ニュータウン造成工事を施工、大規模増養殖場を開発(水ブル関連)
-
1976
小松製作所粟津工場総合事務所を施工
-
-
1980年代
-
1980
小松空港ターミナルビルを施工
-
1982
東京ディズニーランド(雨水放流ゲート)を施工
-
1983
小松製作所新研究所、小松製作所小型プレス組立工場を施工
-
青木建設
-
1940年代
-
1947/5
ブルドーザ工事株式会社を設立
-
1948
民間初の外国製ブルドーザを導入
-
-
1950年代
-
1956
重機械を使用した大型敷地造成(松島飛行場)を施工
-
1957
日本最初のハイウェイ「横浜バイパス道路」を受注
-
1958
大型ブルドーザ(キャタピラ社製D9)国内第1号を輸入
-
1959
八郎潟干拓工事を着工
-
-
1960年代
-
1961
新幹線綾瀬工区、名神高速道路高槻工区を施工
-
1962
建設機械による鉱山開発に着手、 海上工事に進出
-
1964/2
東証一部、大証一部上場
-
1965
高速航洋性プッシャーバージによる石灰石輸送に着手
-
1966
大型ダムを受注(喜撰山ダム、奥山ダム)初めてダム工事にコンピューターを導入(喜撰山ダム)
-
1969
株式会社青木建設に社名変更
-
-
1970年代
-
1971
本格的に海外進出、台湾高速道路第5工区を施工
-
1974
ホストコンピューターを導入、全社データ通信ネットワーク完成、 津軽海峡線青函トンネル建設工事を施工
-
1976
ブラジルでホテルをオープン
-
1978
香港で火力発電所を受注、1日最大2万m³を超える大量土岩埋立を施工
-
1979
パナマでロックフィルダム建設工事を受注
-
-
1980年代
-
1987
日本企業として初めてパナマ運河補修工事を受注
-
1988
米国のホテルチェーン ウェスティン・ホテルを買収当時、国内史上最大のM&Aとして話題を集める
-
あすなろ建設 (旧小松建設工業)
青木建設
1940年代
-
1947/5
ブルドーザ工事株式会社を設立
-
1948
民間初の外国製ブルドーザを導入
1950年代
-
1950/9
扶桑土木株式会社設立
-
1959/6
小松道路建設株式会社設立
(株式会社小松製作所が全額出資)
-
1956
重機械を使用した大型敷地造成(松島飛行場)を施工
-
1957
日本最初のハイウェイ「横浜バイパス道路」を受注
-
1958
大型ブルドーザ(キャタピラ社製D9)国内第1号を輸入
-
1959
八郎潟干拓工事を着工
1960年代
-
1960/5
扶桑土木株式会社と小松道路建設株式会社が合併、
小松扶桑建設株式会社と改称 -
1961
名神高速道路甲良工区を受注
-
1962/11
社名を小松建設工業株式会社に改称
-
1964
小松ビル新築、名神高速道路小牧工区を受注
-
1966
小松製作所小山工場を着工
-
1967
小松製作所粟津・大阪工場建設工事を施工
-
1961
新幹線綾瀬工区、名神高速道路高槻工区を施工
-
1962
建設機械による鉱山開発に着手、 海上工事に進出
-
1964/2
東証一部、大証一部上場
-
1965
高速航洋性プッシャーバージによる石灰石輸送に着手
-
1966
大型ダムを受注(喜撰山ダム、奥山ダム)初めてダム工事にコンピューターを導入(喜撰山ダム)
-
1969
株式会社青木建設に社名変更
1970年代
-
1970
水陸両用ブルドーザ工事第1号(河川流路整備)を施工
-
1971
阪神高速道路東大阪工区を受注
-
1973/7
小松舗道株式会社を設立
-
1973
宮城ニュータウン造成、長与ニュータウン造成工事を施工、大規模増養殖場を開発(水ブル関連)
-
1976
小松製作所粟津工場総合事務所を施工
-
1971
本格的に海外進出、台湾高速道路第5工区を施工
-
1974
ホストコンピューターを導入、全社データ通信ネットワーク完成、 津軽海峡線青函トンネル建設工事を施工
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1976
ブラジルでホテルをオープン
-
1978
香港で火力発電所を受注、1日最大2万m³を超える大量土岩埋立を施工
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1979
パナマでロックフィルダム建設工事を受注
1980年代
-
1980
小松空港ターミナルビルを施工
-
1982
東京ディズニーランド(雨水放流ゲート)を施工
-
1983
小松製作所新研究所、
小松製作所小型プレス組立工場を施工
-
1987
日本企業として初めてパナマ運河補修工事を受注
-
1988
米国のホテルチェーン ウェスティン・ホテルを買収当時、国内史上最大のM&Aとして話題を集める
平成(1989年~2019年)
あすなろ建設
(旧小松建設工業)
-
1990年代
-
1990
小松電子金属テクニカルセンターを施工
-
1991
小松製作所六甲アイランド工場を施工
-
1996
水無川1号砂防ダム上流除石を施工(雲仙普賢岳噴火災害関連の無人化施工)
-
-
2000年
-
2000/10
M&Aにより株式会社小松製作所から髙松建設株式会社(現 株式会社髙松コンストラクショングループ)へ親会社が異動、69.15%の株式を髙松建設株式会社が取得し、髙松グループ傘下へ
-
-
2001年
-
2001/4
髙松建設グループ傘下の1社として新経営体制をスタート
-
-
2002年
-
2002/7
株式会社青木建設へ資本参加(9月:30%出資)残り70%は髙松建設株式会社が出資
-
2002/10
社名をあすなろ建設株式会社に改称
髙松建設株式会社、株式会社青木建設と企業集団GWA(Green Wood Alliance)を結成
-
-
2003年
-
2003/5
本社を移転(東京都港区芝に移転)
-
2003/11
株式会社青木建設との合併を発表
-
2003/12
合併契約書を締結
-
青木建設
-
1990年代
-
1990
米国フロリダ州ディズニーワールド内の大型ホテル2棟をオープン(スワン、ドルフィン)、木更津人工島(現海ほたる)を受注
-
1993
新梅田シティが竣工、ウェスティン大阪をオープン
-
-
2001年
-
2001/12
民事再生法に基づく民事再生手続開始の申立(2002/9 手続きの終了)
-
-
2002年
-
2002/7
従来の資本金を100%減資し、第三者割当増資による新株式を発行(資本金5億円)、髙松建設株式会社及び小松建設工業株式会社引受による15億円の新株予約権付社債を発行
-
-
2003年
-
2003/5
本社、東京本店を移転(東京都港区芝に移転)
-
青木あすなろ建設
-
2004年
-
2004/4
青木あすなろ建設発足、株式会社青木建設と合併し、社名を青木あすなろ建設株式会社に改称
市木 良次が社長に就任
-
-
2005年
-
2005/10
支払手形を廃止
-
-
2006年
-
2006/2
大和ロック株式会社を設立
-
2006/5
東興建設株式会社(現 東興ジオテック株式会社)の株式を取得し、子会社化
-
2006/8
株主優待制度を新設
-
-
2007年
-
2007/7
中村建設株式会社(愛知県)の社員を受入及び工事を承継
-
-
2008年
-
2008/9
みらい建設工業株式会社、みらいジオテック株式会社の株式を取得し、子会社化
青木マリーン株式会社がテクノマリックス株式会社の株式を取得し、子会社化(間接所有)
-
-
2009年
-
2009/10
みらい建設工業株式会社が株式会社エムズの株式を取得し、子会社化(間接所有)
-
-
2010年
-
2010/4
青木マリーン株式会社とテクノマリックス株式会社が合併
-
2010/6
東興建設株式会社、みらいジオテック株式会社、大和ロック株式会社の3社が合併し、社名を東興ジオテック株式会社に改称
-
-
2011年
-
2011/6
新潟みらい建設株式会社を設立
-
2011/3
東日本大震災 復旧・復興工事に従事
-
-
2012年
-
2012/3
本社、東京本店をTCGビル(東京都港区芝4丁目)に移転
-
2012/5
株式会社島田組の株式を取得し、子会社化
アビダス(自社分譲マンション事業)1号物件を分譲
-
-
2015年
-
2015/7
青木あすなろマイスター制度
(当社の作業所で働く優秀な職長および技能者を「青木あすなろマイスター」として認定する制度)を新設
-
-
2016年
-
2016/4
熊本地震 復旧・復興工事に従事
-
-
2017年
-
2017/11
子育てサポート企業の次世代認定マーク「くるみん」を取得
-
-
2018年
-
2018/4
辻󠄀井 靖が社長に就任
-
令和(2019年~)
-
2019年
-
2019/7
本社、東京本店を移転(TCGビル建て替えに伴い、東京都千代田区に仮移転)
-
2019/11
上場廃止
株式会社髙松コンストラクショングループの完全子会社となる
-
-
2021年
-
2021/3
完全子会社であった新潟みらい建設株式会社の全株式を譲渡
-
-
2023年
-
2023/3
完全子会社であったあすなろ道路株式会社の全株式を譲渡
-
2023/6
本社、東京本店を移転(髙松CG東京本社ビル完成に伴い、東京都港区に移転)
-
あすなろ建設 (旧小松建設工業)
青木建設
1990年代
-
1990
小松電子金属テクニカルセンターを施工
-
1991
小松製作所六甲アイランド工場を施工
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1996
水無川1号砂防ダム上流除石を施工
(雲仙普賢岳噴火災害関連の無人化施工)
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1990
米国フロリダ州ディズニーワールド内の大型ホテル2棟をオープン(スワン、ドルフィン)、木更津人工島(現海ほたる)を受注
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1993
新梅田シティが竣工、ウェスティン大阪をオープン
2000年
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2000/10
M&Aにより株式会社小松製作所から髙松建設株式会社
(現 株式会社髙松コンストラクショングループ)へ親会社が異動、69.15%の株式を髙松建設株式会社が取得し、髙松グループ傘下へ
2001年
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2001/4
髙松建設グループ傘下の1社として新経営体制をスタート
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2001/12
民事再生法に基づく民事再生手続開始の申立(2002/9 手続きの終了)
2002年
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2002/7
株式会社青木建設へ資本参加(9月:30%出資)残り70%は髙松建設株式会社が出資
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2002/10
社名をあすなろ建設株式会社に改称
髙松建設株式会社、株式会社青木建設と企業集団GWA(Green Wood Alliance)を結成
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2002/7
従来の資本金を100%減資し、第三者割当増資による新株式を発行(資本金5億円)、髙松建設株式会社及び小松建設工業株式会社引受による15億円の新株予約権付社債を発行
2003年
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2003/5
本社を移転(東京都港区芝に移転)
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2003/11
株式会社青木建設との合併を発表
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2003/12
合併契約書を締結
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2003/5
本社、東京本店を移転(東京都港区芝に移転)
青木あすなろ建設
2004年
-
2004/4
青木あすなろ建設発足、株式会社青木建設と合併し、社名を青木あすなろ建設株式会社に改称
市木 良次が社長に就任
2005年
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2005/10
支払手形を廃止
2006年
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2006/2
大和ロック株式会社を設立
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2006/5
東興建設株式会社(現 東興ジオテック株式会社)の株式を取得し、子会社化
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2006/8
株主優待制度を新設
2007年
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2007/7
中村建設株式会社(愛知県)の社員を受入及び工事を承継
2008年
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2008/9
みらい建設工業株式会社、みらいジオテック株式会社の株式を取得し、子会社化
青木マリーン株式会社がテクノマリックス株式会社の株式を取得し、子会社化(間接所有)
2009年
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2009/10
みらい建設工業株式会社が株式会社エムズの株式を取得し、子会社化(間接所有)
2010年
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2010/4
青木マリーン株式会社とテクノマリックス株式会社が合併
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2010/6
東興建設株式会社、みらいジオテック株式会社、大和ロック株式会社の3社が合併し、社名を東興ジオテック株式会社に改称
2011年
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2011/6
新潟みらい建設株式会社を設立
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2011/3
東日本大震災 復旧・復興工事に従事
2012年
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2012/3
本社、東京本店をTCGビル(東京都港区芝4丁目)に移転
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2012/5
株式会社島田組の株式を取得し、子会社化
アビダス(自社分譲マンション事業)1号物件を分譲
2015年
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2015/7
青木あすなろマイスター制度
(当社の作業所で働く優秀な職長および技能者を「青木あすなろマイスター」として認定する制度)を新設
2016年
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2016/4
熊本地震 復旧・復興工事に従事
2017年
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2017/11
子育てサポート企業の次世代認定マーク「くるみん」を取得
2018年
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2018/4
辻󠄀井 靖が社長に就任
令和(2019年~)
2019年
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2019/7
本社、東京本店を移転(TCGビル建て替えに伴い、東京都千代田区に仮移転)
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2019/11
上場廃止
株式会社髙松コンストラクショングループの完全子会社となる
2021年
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2021/3
完全子会社であった新潟みらい建設株式会社の全株式を譲渡
2023年
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2023/3
完全子会社であったあすなろ道路株式会社の全株式を譲渡
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2023/6
本社、東京本店を移転(髙松CG東京本社ビル完成に伴い、東京都港区に移転)